訪問看護サービスの外出介助はどれぐらいのものが認められているの?
訪問看護サービスの外出介助は、基本的に利用者が日常生活に支障をきたさない範囲で提供されます。
一般的には病院への通院や処方薬の受け取りなど。
健康管理や治療に必要な外出が認められています。
介護保険を利用して提供されるサービスは、基本的に日常生活に必要不可欠なものに限られます。
そのため例えば、外食や旅行などの私的な利用は出来ません。
冠婚葬祭なども私的な行事に該当し、介護保険を利用して外出介助を受けることは難しいでしょう。
なお、当施設では介護保険の適用有無問わず、そういった私的利用での外出介助は行っていませんのでご注意ください。
介護保険制度は、高齢者や障害を持つ方々の日常生活支援を目的としています。
そのため、サービスの提供範囲や条件が定められています。
もし今後訪問看護サービスの利用を考えている場合は、こういった外出内容がどの程度許容されているのか、施設側に事前に問い合わせておくことをお勧めします。
当施設は東京都江戸川区に拠点があります。
訪問看護のサービス内容についてはケアマネジャーを通じて確認することができます。
当施設は身体介護、生活援助、一部外出(通院、薬の受け取りなど)はサービスに含まれています。